医療法人 淳信会

クリニック コラム記事日焼け前の美白ケアでシミやくすみのない透明感のある肌へ

ホリスティキュア メディカル クリニック コラム記事 日焼け前の美白ケアでシミやくすみのない透明感のある肌へ

監修:日本循環器学会認定循環器専門医
医療法人 淳信会 理事長 Dr.
キメの整った透明感のあるお肌は“キレイ”や“若々しい”という印象だけでなく“清潔感”や“充実感”を連想させる「憧れ肌」ですよね。 しかし、透明感を出そうといろいろ重ね塗ると、厚化粧になっただけで逆効果。なんてことも。 そこで、くすみの原因となる肌摩擦や紫外線を毎日のケアで予防して憧れの美肌をつくりましょう
日焼け前の美白ケアでシミやくすみのない透明感のある肌へ

くすみの原因

毎日のスキンケアがお肌にダメージを与えているかも!?

 お肌の表面には、 “角質層”があります。0.02ミリととっても薄い膜ですが、潤いや雑菌、刺激からお肌を守る重要な役割を持っています。 薄い角質層は、クレンジングや洗顔の際にお肌を擦ったり、化粧水やクリームを強い力で何度も塗るなど“摩擦”により簡単に崩れてしまします。 また、崩れた角質層は、正常な働きが出来なくなり、紫外線や雑菌が入りやすく、肌荒れやしみの原因となってしまうのです。  薄い角質層を正常に保つには、摩擦をなるべくかけない化粧品選びと正しいスキンケアの方法を身につけることが大切です。

老化の原因の80%は紫外線

光老化という言葉を聞いたことがあるでしょうか。  皮膚の老化には、歳をとるとともに誰にでも起こる自然老化と紫外線により生じる光老化があり、老化の原因の20%は遺伝、80%は紫外線であることがある研究で明らかになっています。

日焼けで起こる肌トラブル

健康な肌は角質層がうるおいをキープし、細胞と細胞がキレイに並んでいる状態です。 しかし、摩擦や紫外線によって角質層が崩れたお肌は、うるおい不足となってしまいます。

知っておきたい紫外線の種類

紫外線にはUV-A,UV-B、UV-Cの3種類ありますが、UV-Cは波長が短いため、オゾン層に吸収され人の体にまで到達しませんにで、皮膚へ影響するのはAとBの2種となります。

UV-B

UV―Bはお肌の角質層を通り、表皮まで届きます。

UV-B-A

UV-AはUV-Bより波長が長く、真皮層に届くため、お肌のハリや弾力を保つのに必要なコラーゲンを傷つけ、シワやたるみの原因となります。

バリア機能のポイントは「うるおい」

健康な肌は角質層がうるおいをキープし、細胞と細胞がキレイに並んでいる状態です。 しかし、摩擦や紫外線によって角質層が崩れたお肌は、うるおい不足となってしまいます。

美白ケアのおすすめ

摩擦レス

クレンジングや洗顔はこするのではなく“のせて、のばす”がポイントです。クレンジングオイル、リキッド、ふき取りタイプよりはジェルやクリームタイプがお肌への摩擦が少なく、ゲルやバームはさらに負担が少ないのでお勧めです。

UVケア

UVだけでなくブルーライトカットの日焼け止めや化粧下地になるものなど 種類がたくさんあるので、用途によって使い分けるのがお勧めです。

おすすめ商品

クレイ洗顔

塗って伸ばして、泥の吸着力で汚れを落とす。 界面活性剤を使わない洗顔料 フェース ラメラモード クレイゲルウォッシュ&パック

UVケア

ほんのり色づくピンクがくすみをカバー。加水分解コラーゲン配合の UV、ブルーライト、ポリューションカットの化粧下地 フェース インシスト ラメラ U.B.P.メイクベース SPF20 PA++

美白食

注意点

シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑制作用やコラーゲンの働きを助ける働きがあるビタミンCですが、生のレモンやグレープフルーツなどから摂取したい時は、夜に摂るのがお勧めです。 多くの柑橘類の皮にはソラレンという日光に当たると炎症やシミなどの肌トラブルの原因となる光毒性物質が含まれますので、柑橘類は夜に塗布や摂取するのがお勧めです。

まとめ

くすみの原因となる肌摩擦や紫外線を正しい毎日のケアで予防し、透明感のある素肌美を目指しましょう。